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文法

【韓国語 文法】語尾の「-ㄹ 걸 그랬다/-을 걸 그랬다」の意味と使い方を解説

2018年11月2日

韓国語文法「-(으)ㄹ걸 그랬다」を解説

 

韓国語語尾「-ㄹ 걸 그랬다/-을 걸 그랬다を解説していきます!

TOPIKでは中級レベルの文法になります。

どういう意味か?前にくる言葉が変形するパターンがあるか?を確認し、

例文を見ながら使い方を勉強していきます。

それでは一緒に見ていきましょう!

 

 

韓国語学習診断コリアブック

 

韓国語の文法「-(으)ㄹ걸 그랬다」とは?

 

ポイント①

韓国語の文法「-(으)ㄹ걸 그랬다」「~しておけばよかったなどと訳し、してなかったことに対する後悔を表すときに使います。

(例)早く出ておけばよかった → 빨리 나갈 걸 그랬다.

 

ポイント②

「-(으)ㄹ걸 그랬다」の前に来る言葉は動詞の語幹

 

ポイント③

  • 前に来る動詞が母音語幹(パッチムなし)またはㄹ語幹のの場合、「-ㄹ걸 그랬다」を使う。
  • 前に来る動詞がㄹ以外の子音語幹(パッチムあり)の場合、「-을걸 그랬다」を使う。

 

 

 

それでは例文をみてみましょう!

例文

 

<1>
クテ ヨンラッカルコル クレッソヨ
그때 연락할걸 그랬어요.
その時連絡しておけばよかったです。

 

 

 

<2> 
アチンパプ モグルコル クレッソヨ
아침밥 먹을걸 그랬어요.
朝ごはん食べておけばよかったです。

 

 

 

<3>
マニ マンドゥルコル クレッタ
많이 만들걸 그랬다.
たくさん作っておけばよかった。

 

 

 

おさらい問題

<1>次の単語を使って文章を作ってください。

「많이(たくさん) / 말하다(話す)」

マニ マラルコル クレッタ
많이 말할걸 그랬다.
たくさん話せばよかった。

 

まとめ

  • 韓国語の文法「-(으)ㄹ걸 그랬다」「~しておけばよかったなどと訳し、してなかったことに対する後悔を表すときに使います。
  • 「-(으)ㄹ걸 그랬다」の前に来る言葉は動詞の語幹
  • 前に来る動詞が母音語幹(パッチムなし)またはㄹ語幹のの場合、「-ㄹ걸 그랬다」を使う。
    前に来る動詞がㄹ以外の子音語幹(パッチムあり)の場合、「-을걸 그랬다」を使う。

 

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じゅにょん

じゅにょん

大阪鶴橋コリアンタウンで生まれ育ち韓国文化に囲まれて育つ。本当の韓国を知りたくて社会人をやめてソウルへ2年留学。帰国後韓国の某メーカーで担当したホームページ運営の経験を活かし、コリアブックを立ち上げ。韓国語学習者のサポートを念頭に優しい韓国語習得法を日々研究しながら情報発信中。
TOPIK6級合格|ほぼ毎年済州島へ墓参りをかねて旅行|83年生2児の父

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