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韓国語の「으変則活用」について解説

2019年4月20日

韓国語の「으変則活用」について解説

 

韓国語の「으変則活用」について解説します。

 

으変則活用とは?

으変則活用とは、語幹の最後の文字に母音の「」を含む場合、用言の語尾が活用するときに、例外的な変化をすることです。

 

説明①

語幹の最後の文字に母音の「」を含む場合、その後に「」または「」がくると「」がなくなる。なくなって残った子音は「」または「」とくっつく。

《例》「쓰다スダ書く」のヘヨ体への活用を例に確認。

쓰어요」→「써요
※「」がなくなり、残った「」は「」とくっつき、「써요」となる。

説明②

語幹の後に「」または「」がくるときとは、ヘヨ体や過去形のときで、「」は「陰母音」のためルール上では「」がくるが、「」の1つ前の文字が「陽母音」の場合は「」がくる。これが例外的な活用なので、「으変則活用」と言われている。

《例》「바쁘다パプダ忙しい」のヘヨ体への活用を例に確認。

바쁘어요」→「바뻐요」→「바빠
※「」がなくなり、残った「」は「」とくっつきが、1つ前の文字「」は「陽母音」なので「」とくっつくのが正解。

 

説明③

語幹の最後の文字に母音の「」を含む場合は例外なく、上記説明①、②にあてはまる。

 

例文

<例文1> 空腹で死にそう。

《使う単語》「空腹だ배고프다ペゴプダ

배고파 죽겠어.
ペゴパ チュッケッソ

<例文2> 明かりを消します。

《使う単語》「消す끄다クダ

불을 꺼요.
ペゴパ チュッケッソ

<例文3> 私が悪かった。

《使う単語》「悪い나쁘다ナプダ

내가 나빴어.
ネガ ナパッソ

<例文4> 太陽が昇ります。

《使う単語》「(太陽が)昇る뜨다トゥダ

해가 떠요.
ヘガ トヨ

<例文5> どこが痛いの?

《使う単語》「痛い아프다アプダ

어디가 아퍼?
オディガ アポ

<例文6> 大きすぎます。

《使う単語》「大きい크다クダ

너무 커요.
ノム コヨ

<例文7> とてもきれいです。

《使う単語》「きれいだ예쁘다イェプダ

정말 예뻐요.
チョンマル イェポヨ

 

最後に

韓国語の「으変則活用」については理解できましたでしょうか?

まとめ

・語幹の最後の文字に母音の「」を含む場合、その後に「」または「」がくると「」がなくなり、残った子音は「」または「」とくっつく。

・その「」の1つ前の文字が「陽母音」の場合は残った子音と「」がくっつく。

・語幹の最後の文字に母音の「」を含むすべての文字がこの変則の対象となる。

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