韓国語文法の語尾「-를 담아/-을 담아」を詳しく解説していきます。
意味と使い方が理解できるようによく使う例文を用意しました。
最後まで読み進めると理解も深まりますので、ぜひご覧ください。
韓国語文法の語尾「-를 담아/-을 담아」とは?
ルル タマ / ウル タマ
-를 담아/-을 담아
~をこめて
▼意味
「-를 담아/-을 담아」は「~をこめて」などと訳し、誠意や気持ちなどをこめる意味を表すときに使います。
▼使い方
「 名詞 + 를 담아/-을 담아 」
【前に来る単語】
前に来る単語は名詞のみ。
【語尾】
「-를 담아」・・・前に来る単語がパッチムのない名詞の場合
「-을 담아」・・・前に来る単語がパッチムのある名詞の場合
具体例な使い方の例
▼名詞
「마음(マウム)|心」
→ 「마음을 담아(マウムル タマ)|心をこめて」
使い方がわかる例文
<1> 彼のために心をこめてケーキを作りました。
クルル ウィヘ マウムル タマ ケイクルル マンドゥロッソヨ
그를 위해 마음을 담아 케이크를 만들었어요.
<2> 感謝の気持ちをこめて手紙を書きました。
カムサエ マウムル タマ ピョンチルル ソッソヨ
감사의 마음을 담아 편지를 썼어요.
<3> 結婚式では愛をこめて歌いました。
キョロンシゲソヌン サランハン マウムル タマ ノレルル プロッソヨ
결혼식에서는 사람한 마음을 담아 노래를 불렀어요.
まとめ
語尾「-를 담아/-을 담아」について、関連する例文をあげながら解説しましたが、理解できましたでしょうか?
それではまとめです。
まとめ ・「-를 담아/-을 담아」は「~をこめて」などと訳します。 よく使う語尾なのでしっかりと覚えて、ぜひ日常会話でも使ってみてくださいね。 それでは~
・「名詞」+「-를 담아/-을 담아」の形で使います。