韓国語の語尾「-만 하다」を解説していきます!
TOPIKでは中級レベルの文法になります。
どういう意味か?前にくる言葉が変形するパターンがあるか?を確認し、
例文を見ながら使い方を理解していきましょう!
それでは一緒に見ていきましょう!
韓国語の文法「-만 하다」とは?
ポイント①
韓国語の文法「-만 하다」は「~ぐらいだ」と訳し、物などの大きさが等しいときの説明に使う。
(例)顔の大きさがスイカぐらいだ → 얼굴 크기가 수박만 하다.
ポイント②
「-만 하다」の前に来る言葉は名詞のみです。
それでは例文をみてみましょう!
例文
<1>
プンシラン カバンイ オルママネヨ?
분실한 가방이 멀마만 해요?
紛失したカバンがどれくらいですか?(大きさが)
<2>
ウリ アドゥリ キガ マニ コジョソ イジェ チョマネヨ
우리 아들이 키가 많이 커져서 이제 저만 해요.
うちの息子が背が高くなって、もう私くらいです。
<3>
パン ノルピヌン イ サムシルマネヨ
방 넓이는 이 사무실만 해요.
部屋の広さはこの事務所くらいです。
おさらい問題
<1>次の単語を使って文章を作ってください。
「책장 (本棚) / 냉장고(冷蔵庫)」
チェッチャンイ ネンジャンゴマネヨ
책장이 냉장고만 해요.
本棚が冷蔵庫くらいです。
まとめ
- 韓国語の文法「-만 하다」は「~ぐらいだ」と訳し、物などの大きさが等しいときの説明に使う。
- 「-만 하다」の前に来る言葉は名詞のみです。