韓国語の語尾「-면/-으면」を解説していきます!
基本的な文法で日常会話でもよく使います。
どういう意味か?前にくる言葉が変形するパターンがあるか?を確認し、例文を見ながら使い方を理解していきましょう!
それでは一緒に見ていきましょう!
韓国語の文法「-(으)면 (ウ)ミョン」とは?
ポイント①
韓国語の文法「-(으)면 (ウ)ミョン」は仮定や前提条件を表す連結語尾で「~れば、~と、~たら、~なら」などに訳せます。
ポイント②
「-(으)면」の前に来る言葉は用言の語幹です。
ポイント③
- 前に来る動詞の終わりにパッチムがある場合(ㄹパッチム以外)、「-으면」を使う。(例)그 친구랑 놀면 재미있어. その友達と遊ぶと面白い。
- 前に来る動詞の終わりにパッチムがない場合まはたㄹパッチムのとき、「-면」を使う。(例)이 옷을 입으면 멋있어 보여. この服を着ればかっこよく見える。
それでは例文をみてみましょう!
例文
<1>
ネイル フェサロ カミョン サジャンニム イッスルコエヨ
내일 회사로 가면 사장님 있을 거예요.
明日、会社に行けば社長がいるでしょう。
<2>
イロッケ マンドゥルミョン イルチッ クンナルコッ カッタ
이렇게 만들면 일찍 끝날것 같다.
こうやって作れば早く終わりそう。
<3>
ミンマンハルテヌン ウスミョン プニギガ チョアジルコヤ
민망할 때는 웃으면 분위기가 좋아질거야.
気まずいときは笑えと雰囲気がよくなるだろう。
<4>
イチョグロ チュッ カミョン ポイルコエヨ
이쪽으로 쭉 가면 보일 거예요.
こちらにずっと行けば見えるでしょう。
<5>
ピガ ワッスミョン スオブン アナルコヤ
비가 왔으면 수업은 안 할거야.
雨が降ったら授業はしないだろう。
まとめ
韓国語の文法「-(으)면 (ウ)ミョン」は仮定や前提条件を表す連結語尾で「~れば、~と、~たら、~なら」などの意味