韓国語の語尾「-기로 하다」を解説していきます!
基本的な文法で日常会話でもよく使います。
どういう意味か?前にくる言葉が変形するパターンがあるか?を確認し、例文を見ながら使い方を理解していきましょう!
それでは一緒に見ていきましょう!
この記事の内容
韓国語の文法「-기로 하다」とは?
ポイント①
韓国語の文法「-기로 하다」は何かを決定したり、計画したりするときに「~ことにする」という意味で使います。
(例)一生懸命勉強することにする。 → 열심히 공부하기로 하다.
ポイント②
「-기로 하다」の前に来る言葉は動詞の語幹のみです。
ポイント③
「-기로」だけで使う場合、「~だからといって」「~だからとて」の意味でも使います。
またこの場合は、前の来る言葉は形容詞、名詞がきます。
(例)嫌いだからといってやらないわけにはいかない。 → 싫기로 안 할 이유는 없다.
それでは例文をみてみましょう!
例文
<1>
ネイルプット ダイオト ハギロヘッタ
내일부터 다이어트 하기로 했다.
明日からダイエットすることにした。
<2>
ヨルシミ サルギロ ヘッタ
열심히 살기로 했다.
一生懸命生きることにした。
<3>
コンガンウル ウィヘ チェソド モッキロヘッタ
건강을 위해 채소도 먹기로 했어.
健康のために野菜も食べることにした。
<4>
ペブルギロ イロッケ マニ ナンギミョン アンデジ
배플기로 이렇게 많이 남기면 안 되지.
お腹がいっぱいだからといって、こんなにたくさん残したらだめじゃないか。
まとめ
韓国語の文法「-기로 하다」は何かを決定したり、計画したりするときに「~ことにする」という意味で使います。