韓国語の接続詞一覧

韓国語でよく使う接続詞の一覧です。

例えば、「しかし」は「하지만」、「ところが」は「그러나」と下記の表にはありますが、「しかし」を「그러나」、「ところが」を「하지만」としても意味は同じです。２つとの「逆説」の意味の接続詞だからです。そのため、接続詞がどの意味のグループに属するかを把握することが大事なポイントになります。

 

 

接続詞一覧

1.順接

順接とは、前の文章と後の文章を順当に接続すること。

2.逆接

逆接とは、後の文章が前とは逆の文章がくるように接続すること。

3.並列

並列とは、２つ以上の文章を並べること。

4.列挙

列挙とは、２つ以上の文章を列挙すること。

5.累加（添加）

累加（添加）とは、前の文章に後ろの文章を加えること。

6.対比

対比とは、前の文章と後ろの文章を比べて接続すること。

7.選択

選択とは、前の文章と後ろの文章のどちらかを選択すること。

8.言換

言換とは、前の文章を別の言い方で繰り返す。

9.例示

例示とは、前の文章についての例あげること。

10.転換

転換とは、話題を転換すること。

11.条件

条件とは、前の文章で条件をあげること。

12.胸中

胸中とは、話題について考えを述べること。

13.強調

強調とは、前の文章について強調すること。

14.情報

情報とは、前の文章の情報についての述べること。

15.説明

説明とは、前の文章を後ろの文章で説明すること。

16.補足

補足とは、前の文章を後ろの文章で補足すること。