韓国語の「ㄷ変則活用」について解説
韓国語の「ㄷ変則活用」について解説します。
・「걷다」「묻다」「듣다」「싣다」「깨닫다」の5つの単語に関しては、語幹の終声(パッチム)が「ㄷ」の場合、後ろにくる文字が「母音」であれば、「ㄹ」にかわる。
・「ㄷ」の後ろにくる文字が「母音」がくるケースとは、「아」「어」「으」のいずれかのみです。
韓国語の尊敬語について解説
韓国語の尊敬語について解説します。
・尊敬語にするには、用言の語幹の後に「시」または「으시」を入れる。
・語幹の終わりの文字が「母音語幹」または「ㄹ語幹」、「子音語幹」によって「시」を使うか「으시」を使うかわかれる。
・「ㄹ語幹」の場合、「ㄹ」は脱落する。
韓国語の動詞・形容詞の活用を解説!
韓国語の活用ルールについてまとめました。
活用とは、韓国語の動詞や形容詞(合わせて用言という)の原形は全て「語幹+다」の形になっていて、後にくる単語によって「다」の部分が変化することで、過去形や尊敬語など様々なパターンがあります。今回はそのパターンを網羅的に解説していきます。
韓国語の過去形について解説
韓国語の過去形について解説します。
・用言の語幹+「았다」または「었다」または「였다」。
・前にくる用言の語幹が陽語幹の場合は「았다」、前にくる用言の語幹が陰語幹の場合は「었다」、前にくる用言が「하다」の場合「였다」。
・「보내다」、「내다」「재다」は規則通り変化せず、「보냈다」、「냈다」、「쟀다|チェッタ」となる。
韓国語の品詞について解説
韓国語の品詞について解説します。
・韓国語の品詞は全部で9つ。
・韓国語には品詞に属さない言葉もある。
・品詞は、活用がある用言(形容詞、動詞)と活用のないものに分けられる。
・また、品詞はその特徴により①体言②修飾言③関係言④独立言⑤用言の5つに分けれる。
韓国語の語幹について解説
・語幹は用言(形容詞、動詞、存在詞、指定詞)にのみ存在する。
・用言の原形はすべて「語幹 + 다」の形。
・語幹は「母音語幹」「子音語幹」「ㄹ語幹」の3つへの分け方と、「陽語幹」「陰語幹」と2つへの分け方がある
「知る」を韓国語で何というかオリジナル解説!【알다】を覚えよう!
「知る」を韓国語では、「알다|アルダ」といいます。また、「알다|アルダ」は「知る」という意味だけではなく、「わかる」、「判断する」、「重要に考える」などの意味もあります。「知らない」は「알지 않다|アルジ アンタ」などと否定形を使うのではんく、「모르다|モルダ|知らない」を使う。理解するという意味での「わかる」は「알아듣다|アラドゥッタ|理解する、聞き分ける」や、「이해하다|イヘハダ|理解する」を使うのが一般的。「知られる」は「들알려지다|アルリョジダ」といいます。
韓国語辞書の引き方解説
韓国語の辞書の引き方について解説します。
「聞く」を韓国語で何というかオリジナル解説!【듣다】を覚えよう!
「聞く」を韓国語では、「듣다|トゥッタ」といいます。また、「듣다|トゥッタ」は「聞く」という意味だけではなく、「聴く」や「効く」の意味もあります。「尋ねる」という意味で「聞く」を使うときは「묻다|ムッタ」を使います。
「考える」を韓国語で何というか正しく解説!【생각하다】を覚えよう!
「考える」を韓国語では、「생각하다|センガカダ」といいます。今回は「考える」という韓国語の意味を理解し、「考える」に関連する単語についてもハングルの例文を見ながら解説します。