韓国語の語尾「-잖아요」を解説していきます!
基本的な文法で日常会話でもよく使います。
どういう意味か?前にくる言葉が変形するパターンがあるか?を確認し、
例文を見ながら使い方を理解していきましょう!
それでは一緒に見ていきましょう!
この記事の内容
韓国語の文法「-잖아요」とは?
ポイント①
韓国語の文法「-잖아요」は「~じゃないですか」という意味で、
聞き手に既に知っている事を思い出させるときに使います。
(例)さっき言ったじゃないですか。 아까 말했잖아요.
ポイント②
「-잖아요」の前に来る言葉は用言の語幹です。
ポイント③
「있잖아요」は「あるじゃないですか」と訳すのではなく、「あのね」と訳した方が自然。
それでは例文をみてみましょう!
例文
<1>
チャル アルジャナヨ
잘 알잖아요.
よく知ってるじゃないですか。
<2>
ノド クッテ コギ イソッチャナ
너도 그때 거기 있었잖아.
おまえもその時そこにいたじゃない。
<3>
クゴル カッコシプタ ヘッチャナヨ
그걸 갖고 싶다 했잖아요.
それを欲しいといったじゃないですか。
<4>
ティミョン ヒンドゥルジャナヨ
뛰면 힘들잖아요.
走ったら疲れるじゃないですか。
<5>
コピショブン ハッキョ パロ ヨップチャナ
커피숍은 학교 바로 옆잖아.
カフェは学校のすぐ横じゃない。
まとめ
韓国語の文法「-잖아요」は「~じゃないですか」という意味で、
聞き手に既に知っている事を思い出させるときに使います。