韓国語文法の語尾「-도 하는 둥 마는 둥 하고」を詳しく解説していきます。
意味と使い方が理解できるようによく使う例文を用意しました。
最後まで読み進めると理解も深まりますので、ぜひご覧ください。
韓国語文法の語尾「-도 하는 둥 마는 둥 하고」とは?
ド ハヌン ドゥン マヌン ドゥン ハゴ
-도 하는 둥 마는 둥 하고
~もそこそこに
▼意味
「-도 하는 둥 마는 둥 하고」は「~もそこそこに」などと訳します。
▼使い方
「 名詞 + 도 하는 둥 마는 둥 하고 」
【前に来る単語】
・前に来る単語は名詞のみ。
【語尾】
語尾の「-도 하는 둥 마는 둥 하고」は、前に来る単語による使い分けはありません。
具体例な使い方の例
▼名詞
「인사(インサ)|挨拶」
→ 「인사도 하는 둥 마는 둥 하고(インサド ハヌン ドゥン マヌン ドゥン ハゴ)|挨拶もそこそこに」
使い方がわかる例文
<1> 挨拶もそこそこに彼は行ってしまった。
インサド ハヌン ドゥン マヌン ドゥン ハゴ クヌン カビョリョッタ
인사도 하는 둥 마는 둥 하고 그는 가 버렸다.
<2> とても疲れていて、食事もそこそこにすぐに寝ました。
ノム ピゴネソ シクサド ハヌン ドゥン マヌン ドゥン ハゴ パロ チャッソヨ
너무 피곤해서 식사도 하는 둥 마는 둥 하고 바로 잤어요.
まとめ
語尾「-도 하는 둥 마는 둥 하고」について、関連する例文をあげながら解説しましたが、理解できましたでしょうか?
それではまとめです。
まとめ ・「-도 하는 둥 마는 둥 하고」は「~もそこそこに」などと訳します。 よく使う語尾なのでしっかりと覚えて、ぜひ日常会話でも使ってみてくださいね。 それでは~
・「名詞」+「-도 하는 둥 마는 둥 하고」の形で使います。