韓国語文法の語尾「-를 제외하고서는 없다/-을 제외하고서는 없다」を詳しく解説していきます。
意味と使い方が理解できるようによく使う例文を用意しました。
最後まで読み進めると理解も深まりますので、ぜひご覧ください。
韓国語文法の語尾「-를 제외하고서는 없다/-을 제외하고서는 없다」とは?
ルル ジェウェハゴソヌン オプタ / ウル ジェウェハゴソヌン オプタ
-를 제외하고서는 없다/-을 제외하고서는 없다
~をおいて他にない
▼意味
「-를 제외하고서는 없다/-을 제외하고서는 없다」は「~をおいて他にない」などと訳し、比べるに値するものが他にないくらい評価が高いことについて説明するときに使います。
▼使い方
「 名詞 + 를 제외하고서는 없다/-을 제외하고서는 없다 」
【前に来る単語】
・前に来る単語は名詞のみ。
【語尾】
「-를 제외하고서는 없다」・・・前に来る単語がパッチムのない名詞の場合
「-을 제외하고서는 없다」・・・前に来る単語がパッチムのある名詞の場合
具体例な使い方の例
▼名詞
「교수(キョス)|教授」
→ 「교수를 제외하고서는 없다|教授をおいて他にない」
使い方がわかる例文
<1> 彼の彼女にふさわしい人は私をおいて他にない。
クエ ヨジャチングエ コルマジュン サラムン ナルル ジェウェハゴソヌン オプタ
그의 여자친구에 걸맞은 사람은 나를 제외하고서는 없다.
<2> 天才という言葉が一番似合う俳優は、彼をおいて他にはいないだろう。
チョンジェラヌン マリ カジャン オウルリヌン ペウヌン クルル ジェウェハゴソヌン オプスル コシダ
천재라는 말이 가장 어울리는 배우는 그를 제외하고서는 없을 것이다.
<3> 留学するなら韓国をおいて他にない。
ユハカリョミョン ハンググル ジェウェハゴソヌン オプタ
유학하려면 한국을 제외하고서는 없다.
まとめ
語尾「-를 제외하고서는 없다/-을 제외하고서는 없다」について、関連する例文をあげながら解説しましたが、理解できましたでしょうか?
それではまとめです。
まとめ ・「-를 제외하고서는 없다/-을 제외하고서는 없다」は「~をおいて他にない」などと訳します。 よく使う語尾なのでしっかりと覚えて、ぜひ日常会話でも使ってみてくださいね。 それでは~
・「名詞」+「-를 제외하고서는 없다/-을 제외하고서는 없다」の形で使います。