韓国語の語尾「-ㄹ까 하다/-을까 하다」を解説していきます!
基本的な文法で日常会話でもよく使います。
どういう意味か?前にくる言葉が変形するパターンがあるか?を確認し、例文を見ながら使い方を理解していきましょう!
それでは一緒に見ていきましょう!
韓国語の文法「-ㄹ까 하다/-을까 하다」とは?
ポイント①
韓国語の文法「-ㄹ까 하다/-을까 하다」は計画や意志を柔らかく表現するときに使い「~しようかと思います」と訳します。
ポイント②
「-을/ㄹ까 하다」の前に来る言葉は動詞の語幹です。
ポイント③
- 前に来る動詞が母音語幹、ㄹ語幹の場合、「-ㄹ까 하다」を使う。
(例)가다(行く)→갈까 하다、알다(知る)→알까 하다 - 前に来る動詞が子音語幹の場合、「-을까 하다」を使う。
(例)먹다(食べる)→먹을까 하다
それでは例文をみてみましょう!
例文
<1>
アイガ ぺ アプダゴ ハニカ ヤギラド サオルカヘヨ
아이가 배 아프다고 하니까 약이라도 사 올까 해요.
子供がお腹が痛いというから、薬でも買って来ようかと思います。
<2>
アイガ ペゴプダゴハニカ スンドゥブチゲラド マンドゥルカヘヨ
아이가 배고프다하니까 순두부찌개라도 만들까 해요.
子供がお腹すいたというから、スンドゥブチゲでも作ろうかと思います。
<3>
ペ アン コプジマン キンパビナ モグルカヘヨ
배 안 고프지만 김밥이나 먹을까 해요.
お腹はすいていないけど、キンパプでも食べようと思います。
まとめ
韓国語の文法「-을/ㄹ까 하다」は計画や意志を柔らかく表現するときに使い「~しようかと思います」と訳します。