韓国語で「www」ってどういうの?
今回は韓国語で「www」を何というか紹介していくよ。
日本語でLINE、カカオトーク、facebookなんかのSNSでチャット、メッセージ送る「www」って使いますか?
最近は「www」と書かずに、「クサ」とだけ書くのも多いようですけど。
スタンプとか絵文字が豊富なんであんまり使う人も多くないかもしれないですね?
韓国では日本の「www」にあたる文字を文章でよく使います。
ここでは「www」の韓国での使い方を紹介します。
この記事の内容
韓国語で「www」は?
日本語の「www」は、韓国語では「ㅋㅋㅋ」と表します。
発音は、「크크크(ククク)」です。
日本でも笑うとき「ククク」で笑いを表現したりするので同じですね。
「ㅋ」は子音だけなのでそのままでは読めません。
韓国語には、こういう母音を省略して、子音だけで表現する言葉が結構あります。
(「크(ク)」は、「ㅋ(k)」が子音で「ㅡ(u)」が母音ですよ)
ネット言葉というかSNSで文字のやり取りするときは多様する人は多様しますので、もし会話相手の韓国人が多様する人でも対応できるようこちらにまとめてますので参考にしてください。
→【教科書で習わない韓国語】韓国ネイティブもよく使うネット用語のまとめ
あと、「ㅋ」はアルファベットで「k」なので、「ㅋㅋㅋ」の代わりに「kkk」と表現する人もいます。
日本語だと「ㅋ」の文字がないので、韓国人と日本語で文字のやり取りするときに「www」の代わりに「kkk」を使ったりすると意味が通じるし、入力も簡単でいいですよね。
それから、「ㅋㅋㅋ」の「ㅋ」の数の多さが面白さの度合いを表します。
大爆笑のときは「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」ていう感じで「めちゃ多い!」と初めて見たときはびっくりしてちょっと引くかもしれないですねww
日本だと大爆笑のときでも「爆」とか「大爆」とか言葉自体を変えるのに対して、韓国語は「ㅋ」の多さで表現する。
「ㅋㅋㅋ」は「ククク」という笑い声と一緒なんですね。だから大爆笑のときは多くなる。
ただ傾向として、女性の方が、特に若い人の方が良く使います。
いい年の韓国人の男はそんな多様しません。
「ㅋ」と一言しかつけなかったり、クールを装ってきますw
あと「ㅋ」の代わりに「ㅎ」を使ったりします。
「ㅎㅎㅎ」は「히히히(ヒヒヒ)」とか「하하하(ハハハ)」の意味なので、これも笑い声と一緒ですね。
これもなんとなくなんですが、韓国人男性は「ㅎ」の方を割と使う気がします。
まとめ
・「ㅋㅋㅋ」は日本語の「www」の意味
・「ㅎㅎㅎ」も日本語の「www」の意味
・参考 → 【教科書で習わない韓国語】韓国ネイティブもよく使うネット用語のまとめ
それでは~