「何番ですか?」を韓国語で何というでしょうか?
これは質問するときに使えるフレーズですよね。
意味や使い方が理解し、日常生活で使えるようになるためにいろいろな例文を用意しました。
最後まで読み進めると理解も深まりますので、ぜびご覧ください。
この記事の内容
「何番ですか?」を韓国語で何という?
ミョッポニエヨ
몇번이에요?
といいます。
「몇번(ミョッポン)」が「何番」、「-이에요?(イエヨ)」が「~ですか?」という丁寧語の語尾です。
また、韓国語には丁寧語が2種類あるので、次の言い方もあります。
ミョッポニンミカ
몇번입니까?
です。
どちらも同じ意味ですが、
「-이에요?」より「-입니까?」の方がより丁寧になります。
日常会話では「-이에요?」の方をよく使います。
「-입니까」は文章やスピーチ、かしこまった場所での会話などで使います。
丁寧語についてはこちらの記事もご参考ください。
関連記事 韓国語「名詞 + です 」【입니다 イムニダ】【이에요/예요 イエヨ/エヨ】を解説!
それでは、タメ口で「何番?」とは何というでしょうか?
「何番?」を韓国語で何という?
ミョッポン
몇번?
といいます。
または、後ろの語尾に「-이야(イヤ)」をつけて「몇번이야?(ミョッポニヤ)」とつけても同じ意味です。
「何番だ?」と強めの言葉でいう場合はどのようにいうでしょうか?
「何番だ?」と強めの言葉では何という?
ミョッポニニャ
몇번이냐?
といいます。
「-이냐(ニャ)」疑問文で使う語尾で、目下の人に使うときなど強い口調になります。
逆に「何番なの?」と優しい口調でいう場合はどのようにいうでしょうか?
「何番なの?」と優しい口調では何という?
ミョッポニニ
몇번이니?
といいます。
語尾に「-이니(イニ)」を使うと優しい口調、親しみのある口調になります。
「何番だろう?」と独り言でいう場合は何という?
ミョッポニジ
몇번이지?
といいます。
語尾に「-이지(イジ)」を使うと推量の意味があり、独り言を言うときなどはこの言い方を使います。
「何番まで?」という場合は何という?
ミョッポンカジ
몇번까지?
といいます。
「-까지(カジ)|~まで」を使います。
丁寧語にする場合は「-예요?(エヨ)|~です」を使って
ミョッポンカジエヨ
몇시까지예요?
といいます。
「何番から?」という場合は何という?
ミョッポンプト
몇번부터?
といいます。
「-부터(プット)|~から」を使います。
丁寧語にする場合は「-예요?(エヨ)|~です」を使って
ミョッシプトエヨ
몇시부터예요?
といいます。
使い方がわかる例文
<1> 私は何番ですか?
チョヌン ミョッポニエヨ
저는 몇번이에요?
<2> コンサートのチケットの番号は何番ですか?
コンソトゥ ティケッボノヌン ミョッポンニエヨ
콘서트 티켓번호는 몇번이에요?
<3> 電話番号は何番ですか?
チョナボノガ ミョッポニエヨ
전화번호가 몇번이에요?
<4> 搭乗口は何番ですか?
タプスングガ ミョッポニエヨ
탑승구가 몇번이에요?
<5> 何番出口ですか?
ミョッポン チュルグエヨ
몇번 출구예요?
番号を答えるときの例文
<1> 1番です。
イルボニエヨ
일번이에요.
<2> 11番です。
シビルボニエヨ
십일번이에요.
<3> 55番出口です。
オシプオボン チュルグエヨ
오십오번 출구예요.
補足
まとめ
「何番ですか?」について、関連する例文をあげながら解説しましたが、理解できましたでしょうか?
それではまとめです。
・「何番ですか?」は「몇번이에요?(ミョッポニエヨ)」または「몇번입니까?(ミョッポニンミカ)」 今回説明したフレーズはよく使う言葉だけにしっかりと覚えて、ぜひ日常会話でも使ってみてくださいね。 それでは~
💡 戻る 💡
・「何番?」は「몇번?(ミョッポン)」または「몇번이야?(ミョッポニヤ)」
・「何番だ?」は「몇번이냐?(ミョッポニニャ)」
・「何番なの?」は「몇번이니?(ミョッポニニ)」
・「何番だろう?」は「몇번이지?(ミョッポニジ)」
・「何番まで?」は「몇번까지?(ミョッポンカジ)」
・「何番から?」は「몇번부터?(ミョッポンプト)」