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フレーズ・会話

「何時ですか?」を韓国語で何という?質問するときに使えるフレーズ

2019年6月28日

「何時ですか?」を韓国語で何という?質問するときに使えるフレーズ

 

何時ですか」を韓国語で何というでしょうか?

これは質問するときに使えるフレーズですよね。

意味や使い方が理解し、日常生活で使えるようになるためにいろいろな例文を用意しました。

最後まで読み進めると理解も深まりますので、ぜびご覧ください。

 

 

 

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「何時ですか?」を韓国語で何という?

ミョッシエヨ
몇시예요?

といいます。

몇시(ミョッシ)」が「何時」、「-예요?(エヨ)」が「~ですか?」という丁寧語の語尾です。

また、韓国語には丁寧語が2種類あるので、次の言い方もあります。

ミョッシインミカ
몇시입니까?

です。

どちらも同じ意味ですが、

-예요?」より「-입니까?」の方がより丁寧になります。

日常会話では「-예요?」の方をよく使います。

-입니까」は文章やスピーチ、かしこまった場所での会話などで使います。

丁寧語についてはこちらの記事もご参考ください。

 関連記事  韓国語「名詞 + です 」【입니다 イムニダ】【이에요/예요 イエヨ/エヨ】を解説!

 

それでは、タメ口で「何時?」とは何というでしょうか?

「何時?」を韓国語で何という?

ミョッシ
몇시?

といいます。

または、後ろの語尾に「-야(ヤ)」をつけて「몇시야?(ミョッシヤ)」とつけても同じ意味です。

 

何時だ?」と強めの言葉でいう場合はどのようにいうでしょうか?

「何時だ?」と強めの言葉では何という?

ミョッシニャ
몇시냐?

といいます。

-냐(ニャ)」疑問文で使う語尾で、目下の人に使うときなど強い口調になります。

 

逆に「何時なの?」と優しい口調でいう場合はどのようにいうでしょうか?

「何時なの?」と優しい口調では何という?

ミョッシニ
몇시니?

といいます。

語尾に「-니(ニ)」を使うと優しい口調、親しみのある口調になります。

「何時だろう?」と独り言でいう場合は何という?

ミョッシジ
몇시지?

といいます。

語尾に「-지(ジ)」を使うと推量の意味があり、独り言を言うときなどはこの言い方を使います。

「何時まで?」という場合は何という?

ミョッシカジ
몇시까지?

といいます。

-까지(カジ)|~まで」を使います。

丁寧語にする場合は「-예요?(エヨ)|~です」を使って

ミョッシカジエヨ
몇시까지예요?

といいます。

「何時から?」という場合は何という?

ミョッシプト
몇시부터?

といいます。

-부터(プット)|~から」を使います。

丁寧語にする場合は「-예요?(エヨ)|~です」を使って

ミョッシプトエヨ
몇시부터예요?

といいます。

使い方がわかる例文

<1> 今、何時ですか?
チグム ミョッシエヨ
지금 몇시예요?

<2> 営業時間は何時から何時までですか?
ヨンオプシガヌン ミョッシプト ミョッシカジエヨ
영업시간은 몇시부터 몇시까지예요?

<3> 何時に来るの?
ミョッシエヨ ワ
몇시에 와?

<4> 待ち合わせは何時なの?
ヤクソク シガヌン ミョッシヤ
약속 시간은 몇시야?

<5> 出勤時間は何時ですか?
チュルグンシガヌン ミョッシエヨ
출근시간은 몇시예요?

時間を答えるときの例文

<1> 朝9時です。
アチム アホプシエヨ
아침 아홉시예요.

<2> 午後3時です。
オフ セシエヨ
오후 세시에요.

<3> 退勤時間は17時30分です。
テグンシガヌン オフ タソッシ サムシップンイエヨ
퇴근시간은 오후 다섯시 삼십분이예요.

補足

韓国では12時をこえて13時、14時・・という言い方はせずに、午後1時、午後2時・・という言い方をします。

 参考  韓国語の数字の数え方を完全解説【まとめ】

まとめ

何時ですか?」について、関連する例文をあげながら解説しましたが、理解できましたでしょうか?

それではまとめです。

・「何時ですか?」は「몇시에요?(ミョッシエヨ)」または「몇시입니까?(ミョッシインミカ)」
・「何時」は「몇시?(ミョッシ)」または「몇시야?(ミョッシヤ)」
・「何時だ?」は「몇시냐?(ミョッシニャ)」
・「何時なの?」は「몇시니?(ミョッシニ)」
・「何時だろう?」は「몇시지?(ミョッシジ)」
・「何時まで」は「몇시까지?(ミョッシカジ)」
・「何時から」は「몇시부터?(ミョッシプト)」

今回説明したフレーズはよく使う言葉だけにしっかりと覚えて、ぜひ日常会話でも使ってみてくださいね。

それでは~

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じゅにょん

じゅにょん

大阪鶴橋コリアンタウンで生まれ育ち韓国文化に囲まれて育つ。本当の韓国を知りたくて社会人をやめてソウルへ2年留学。帰国後韓国の某メーカーで担当したホームページ運営の経験を活かし、コリアブックを立ち上げ。韓国語学習者のサポートを念頭に優しい韓国語習得法を日々研究しながら情報発信中。
TOPIK6級合格|ほぼ毎年済州島へ墓参りをかねて旅行|83年生2児の父

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