韓国語の文字

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韓国語の文字

韓国語の文字(ハングル)の構成について解説します。

ハングルの基本的な構成について

ハングルは子音と母音の組み合わせでなっています。

これは日本語でも同じです。

日本語の場合は、母音と言えば「あいうえお aiueo」ですね。

これに対して、それ以外の50音をみると、

「aiueo」の頭に「k」をつけると「かきくけこ kakikukeko」

「aiueo」の頭に「s」をつけると「さしすせそ sasisuseso」となります。

この「k」や「s」が子音です。

日本語はほとんどが「1つの子音と1つの母音」の組み合わせで言葉が作られています。

これに対して、ハングルは「2つの子音と1つの母音」の組み合わせであったり、「母音が2つの組み合わせ」があったりします。

日本語より言葉の数が多く、その分日本語にはない発音があることもハングルの特徴の1つです。

 

こちらを見てください。

韓国語の「か」

これは「カ」と読みます。

「ㄱ」はアルファベットの「k」にあたる子音で、「ㅏ」は「a」にあたる母音です。

これは「子音+母音」の形ですが、次は「子音+母音+子音」の形です。

これは先ほどの「가」(ka カ)に「ㄴ」が下についています。

「ㄴ」はアルファベットの「n」にあたる子音です。

「ㄱ」「ㅏ」「ㄴ」は「k」「a」「n」となるので、これは「kan」すなわち「カン」と読みます。

 

初声・中声・終声(パッチム)について

こちらの文字を例にすると、

左上、赤字の子音が「初声」

右上、緑の母音が「中声」

下の青の子音が「終声」といいます。

「終声」は別の言い方で「パッチム」といいます。

「パッチム」は直訳すると「支え」の意味になります。

 

ハングルの由来

ハングルの母音は天と地と人の3つを基本に表現されています。

天は丸い天で「・」、地は平らな地で「ㅡ」、人は立っている人で「ㅣ」と表し、この組み合わせで表現されます。

アルファベットの「a」という母音は「ㅣ」+「・」で「ㅏ」となります。

 

ハングルの子音は「舌の形」をもとに作られています。

これは「か」と発音したときの顔の断面です!

「か」と発音するとき、口を開き、舌の位置は水平にまっすぐなってますよね?

上の絵のように舌の形を喉ものに向かってなぞると「太字の黒で書いた部分」のように「ㄱ」の形になっています。

この「ㄱ」はハングルの子音の1つで、音はアルファベットの「k」にあたります。

このように発声したときの舌の形をそのまま文字にし、とても理にかなっているといわれハングルが優秀と言われる所以です。

 

ハングルの構成【全パターン】

このようなハングルの構成の全パターンは下記の8通りになります。

【パターン1】子音+母音(左+右)

【パターン2】子音+母音(上+下)

【パターン3】子音+母音+子音(左+右+下)

 

【パターン4】子音+母音+子音(上+中+下)

【パターン5】子音+合成母音(左+右)

【パターン6】子音+合成母音(左上+右下)

 

【パターン7】子音+合成母音+子音(左+右+下)

【パターン8】子音+合成母音+子音(左上+右下+下)

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