「どこ」を韓国語で何というでしょうか?
「いこ?」、「どこですか?」、「どこかに行きたい」、「どこでもいいですよ」など日常会話でもよく使う単語ですね。
意味や使い方が理解し、日常生活で使えるようになるためにいろいろな例文を用意しました。
最後まで読み進めると理解も深まりますので、ぜびご覧ください。
「どこ」を韓国語では?
オディ
어디
といいます。
日常会話では「どこでも」、「どこか」など助詞などを合わせて他の言葉にもなります。
それぞれは韓国語で何というでしょうか?
「どこでも」を韓国語では?
オディ
어디라도
または
アムテナ
아무 데나
といいます。
「-라도」は「~でも」という意味なのでそのまま直訳すればわかりますが、
「아무 데나」は、まず「아무」は「とくに決まっていない」という意味を持たせるときに使う単語です。
「데」が「所、場所」、「-나」が「~でも」という意味です。
「とくに決まっていない所でも」、つまり「どこでも」という意味になります。
どちらも日常会話でよく使われる表現です。
さらに「どこだろうと」と強調するときは
オディドゥンジ
어디든지
といいます。
「どこか」を韓国語では?
オディンガ
어딘가
といいます。
よく使う例文
<1> どこ?
オディ
어디?
<2> どこですか?
オディエヨ
어디예요?
<3> どこかに行きたい。
オディンガ カゴシプタ
어딘가 가고 싶다.
<4> どこでもいいですよ。
オディラド チョアヨ
어디라도 좋아요.
<5> どこか痛いの?
オディ アパ
어디 아파?
<6> どこに行きますか?
オディロ カセヨ
어디로 가세요?
<7> ここがどこなのかよくわかりません。
ヨギガ オディンジ チャル モルゲッソヨ
여기가 어딘지 잘 모르겠어요.
<8> どこに行きましょうか?
オディロ カルカヨ
어디로 갈까요?
まとめ
「どこ」について色々な言い方があります。
関連する例文をあげながら解説しましたが、理解できましたでしょうか?
それではまとめです。
まとめ
・「どこ」は「어디(オディジェ)」
・「どこでも」は「어디라도(オディラド)」または「아무 데나(アムテナ)」または「어디든지(オディドゥンジ)」
・「どこか」は「어딘가(オディンガ)」
それでは~!