勉強法

内気な人が韓国語の実力をぐんぐん伸ばす方法

2021年7月7日

韓国語の恥ずかしいをすてる

Jun

韓国ブロガー。2010年韓国留学→ホンデのカフェ・日本語家庭教師でバイト→韓国で就業→2012年帰国。TOPIK6級に合格し、現在もさらなる高みを目指し韓国語勉強中。習得した韓国語ノウハウや独自目線の韓国の魅力を発信。
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こんにちは、思春期から内気な性格になってしまったJunです。

「内気な人は韓国語が伸びない」

これは僕がずっと扱ってみたかった温めていたテーマです。
というのも、韓国語が途中から伸びない人の最大の原因、それは「内気な性格であること」がかなりかかわっていると直感的に理解しているからです。

それは僕が韓国留学しているときに、ペラペラに話す人と自分を比べて痛感していたことです。

「ペラペラの人と自分は積極性が違う。。」

韓国語を学び始めていたころは、内気な性格かどうかは関係ありませんが、ある程度単語や文法などの基礎を卒業したころから内気な性格が大きく影響してきます。
会話力を伸ばすには、実際に話すことが必要不可欠だからです。

だけど、内気な人は、その話す機会を避けてしまい、結果、会話力を伸ばす機会を逃してしまいます。

「初対面で話すのが恥ずかしい」
「へたくそな韓国語で話して恥をさらしたくない」

など、内気な性格の人は、この話よくわかる!と思っていると思います。

(なので、社交的な人はこの記事は読まないでください!)

こんな記事を書こうと思ったのは何も「内気な人はダメだ」ということを言いたいわけではありません!
言いたいのは「内気な性格の人」でも積極的に話して会話力を伸ばしていける!ということを知ってほしいということです。

この記事を読めば、
・コリアンタウンの定員さんに韓国語で気軽に話しかけることができたり
・韓国料理の店員に韓国語で「뭐가 맛있어요?(モガマシッソヨ)|何がおいしいですか?」と気軽にいたり
・リアルだけでなくネットでも積極的に韓国語で話せるようになったり
積極的に話せる人になり韓国語の実力もあがるようになれます。

今回のテーマは、単なる勉強法ではなく、深い内容なためうまく言語化して伝える自信がいままでなかったのですが、いまならある程度伝えられると思い書いてみようと思いました。

内気な人で韓国語勉強している人が成長するきっかけになれれば幸いです。

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内気な人が韓国語が伸びない最大の原因

内気な人が韓国語が伸びない最大の原因、それはその内気なメンタルです。

「え?韓国語の勉強にメンタルが必要?」

もしかするとそう思った方もいるかもしれません。

しかし、勉強するにはただテキストを勉強したり、習ったりするだけでなく、メンタルの教育が絶対に必要です。
一見メンタルが関係ないスポーツの分野でも、いまは実力を高めるためにメンタル強化が重要なのは一般的な話です。
「学習をして能力を高める」という点において、スポーツも韓国語勉強も同じです。

韓国語の場合、内気なメンタルが原因で、「覚えた韓国語を話してみる」という機会が社交的な人に比べかなり少ないので、それだけ練習する機会の逃していることになります。

内気な人の心理はこうです。

例えば、韓国語教室のグループレッスンに通っていたとします。

内気な人は、自分の実力が評価されるように感じるので、周りの目線がきになり、先生は実力を判定する人のように感じるので緊張します。
「自分の評価が下がるかもしれない」と自尊心が危険にさらされることで、動揺してうまく話すことができません。

そういった経験を積み重ねるたびに、ますます会話するのが苦手と思い、話す機会を失ってしまします。

だけど、韓国語の実力を伸ばすなら、会話の練習は必須です。

では、内気な人はどうすれば、実力を伸ばしていくことができるのでしょうか?
次にその方法を解説します。

内気な人が韓国語の実力をぐんぐん伸ばす方法

結論から先にいうと、「評価主義をやめること」です。

メンタルが内気になったり、人前で話すことが緊張したりする最大の原因は「人の価値は結果が全て、評価が高い人こそ価値がある」と考えている評価主義にあります。

結果が全てと考えていると、結果がダメだったときのことがとても怖く感じてしまいます。
そういった思考が人を消極的にさせます。

生まれたときから内気な赤ちゃんというのはいません。
分別のつかないことろは、ところかまわずはしゃいだり、大声を出したり自由気ままですが、「人に評価される」という概念を理解し始めたころからだんだんと内気なメンタルができはじめます。

特に小さいころ「賢い子だね」とよく褒められた人なんかは、「いまのその状態が賢い。だから下手な行動をして評価をさげないようにしよう」と考えるので、積極的な行動やチャレンジをしないようになってしまいます。
学校でも成績や点数で自分の価値が決められます。
親が点数や成績にびんかんなほど、結果におびえる性格になってしまいます。

そうした小さいころにできた評価主義の考えかたは、大人になっても行動するときの判断の根幹になります。

内気な人は、特に評価主義の考え方が強く根付いている人です。

だから、積極的に韓国語を話し、実力を高めるには評価主義をやめる必要があります。

ではどのようにしたら評価主義をやめることができるのでしょうか?

評価主義をやめる方法

評価主義をやめる方法は、超簡単!といいたいところですが、実際は根気強く改善に取り組む必要があります。
とはいえ、根気強く取り組みさえすれば、徐々に改善され、韓国語で積極的に話すことも苦にならなくなるのでぜひ試してみてください。

評価主義をやめる方法①

まず、韓国語の勉強において、「自分は永遠に初心者だ」と思うことです。
初心者は、できないのが当然。だから学んでいる人です。

「あなたは天才ではなくバカです」
「あなたは成熟した大人ではなく未熟者です」
「あなたは成功者ではなく失敗ばかりの敗北者です」

こんなこと言われると気分が悪くなりますか?
実際に誰かに言われたと想像してみてください。
これでイラっとした人は、評価主義の考えを持つ、内気なメンタルな人です。

日本一のひょうきん者でもある明石家さんまさんは自身のことを「大した人間ではない」と話します。
あんなにも前向きに見える人が自分の評価がすごく低いのは意外ですか?

哲学の父、ソクラテスは「無知の知」といって、「自分がいかに無知であるかを知っていることが、知らない人よりは賢い」という話を残しています。

ここで言いたいのは、韓国語が話せる、天才、成熟している、成功者だ、などと自分を評価することは幻想以外の何物でもなく、その幻想にしばられているか限り評価をキープしようと体がガチガチにかたまって身動きがとれなくなってしまうということです。
まったく韓国語を知らない人からすると、少し話せるだけで「すごい話せるんだ!」となるし、ペラペラの人からみると「下手な韓国語」に見えるし、人の評価って一定ではありません。

あなたは韓国語が上手かもしれないし、下手かもしれない。
しかし、事実がどうかに関係なく、「自分は永遠に初心者だ」と思う方がお得なのです。

失敗しようが、へたくそな話し方であろうが、初心者だから間違えて当然。人間は不完全。それを受け入れる。
そう考えるだけで、心が開かれ、緊張がゆるんでいきます。

そして、そう考えると、周りの人や先生、韓国人は、あなたの実力を判定する人ではなく、学ぼうとしている人に力をかしてくれる味方にかわるのです。

評価主義をやめる方法②

方法の2つ目は、「結果よりも努力する過程が重要だ」ということを知ることです。

「努力の方が大切って」言葉ではよく聞きますよね。

けど、内気な人は、頭ではわかっていても体に結果が重要だと考える評価主義の考えが抜けません。

これには、努力して成功した人の本を読むことをおすすめします。

トップで活躍する一流の人は、どんなジャンルの人でも凄まじい努力をしています。

テレビやメディアでは、華々しい結果だけした伝えないので、つい勘違いしてしまいますが、その結果を出すためにとてつもない努力をしています。
しかも、結果を出すことが目的ではなく、努力そのものを楽しんでいたり、成長する自分を楽しんでいます。

そういったプロの姿勢・考え方を文字で読むことで、良い思考の影響を受けることができます。

 

以上が、評価主義をやめる方法です。

長年をかけて作られたメンタルはそう簡単にかえることはできませんが、しっかり取り組めば効果のある方法です。

それでは最後にまとめます。

【まとめ】評価主義をやめれば韓国語は伸びる

「内気な人がなぜ韓国語が伸びないのか?」
その疑問に答える内容をお伝えしました。

簡単にまとめると次のとおりです。

・内気な人は、会話に消極的なため話す機会を失っていることが原因で、実力が伸びない。
・消極的な原因は、自身の評価主義の考え方が、対人不安を生んでいる。
・評価主義をやめれば、不安がなくなり、会話に積極的になる。
・評価主義をやめる方法①自分は初心者だから失敗してあたり前と思う
・評価主義をやめる方法②結果より努力が大切であることを一流の人から学ぶ

以上ですが、なんとなくは、おわかりいただけたでしょうか?

韓国語の勉強は、テキスト、アプリ、教室やオンラインで習うなど方法はたくさんありますが、どんな方法をする上でも自身の姿勢・メンタルが内気なままでは実力ののびが頭打ちになってしまいます。
それは自分自身の経験から身に染みて痛感しているし、重要なことだと確信しています。

この話が内気な人が会話力UPするきっかけになれればうれしいです。

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